なぜ沖縄で産前産後整体として起業するのか・・・part①

妊産婦整体ふうふや

2015年07月01日 09:15

みなさまこんにちわ(^^)


沖縄唯一のママとパパと子供が集まる空間
産前産後整体 寄り添いのおうち~ふうふや~の
代表 山中錠一 と申します。



今日から数回に渡ってご紹介していくシリーズプロフィール♪





本日からは何故、男性の僕が産前産後の分野に特化しているのかをお話したいと思います




それには僕自身の経験が非常に重要になっています♪




【誰のために??】
僕は現在(2015年7月)病院で理学療法士として勤務をしております。




整体院を開くことは2012年より夢を見ていました。



最初は、病院では出会うことが出来ない身体の症状で困っている人を対象にしたかったんです。




僕たちの資格(理学療法士)というのは、



病院で働いていると主治医の指示(処方箋)が無ければ、患者様と関わりを持つ事が出来ません。
*これは国の決まりです。



たとえ外来で不調があっても、先生が薬だけで処置をしてしまっては私たちは患者様と出会う事も情報を知る事もできません。



そして働いているうちに、こういった方が現実問題沢山いることに気付かされました。




病院では薬だけですまされてしまう。




だけど、患者さん本人の問題は全然解決していないんです。




薬はあくまでも”対症療法”



あくまでも個人的にはそう感じていました。



もちろん時には薬に助けられる事があるのも知っています(^^)



なので、薬はそのときの痛みは和らげてくれますが、根本解決には至っていないと感じるのです。



そういった現状を突きつけられました。



僕たちの仕事(理学療法士)は医者がいなければ、



困っている人に出会う事すら出来ない職種なんです。



すべては先生(医者)の考え次第。。



もちろん先ほども言ったように薬が必ずや悪だとは思っていません。



薬を処方するだけでも良いのです。



それだけで楽になるかたも沢山いらっしゃいます(^^)



西洋医学の薬の効果は症状を抑え込むという意味では



眼を見張る物だと思っているのも事実なので、



薬に頼りたいときは頼るべきだと思うのもまた一つの考え



そこは強くは否定をすることは出来ません。
(*色々な理論や理念、根拠をもっている人がいますので・・・



ですが個人的には薬で抑え付けるのではなく、



本質を良く出来たらどんなに良い事だろうと思いました。



そこで同じように共感してくれる方
⇒”根本から治したい!!
良くしたい!!”





と思ってくださる方を対象として助けになりたいと思いました。




だから最初は、”痛みと不定愁訴に専門的”になりたいと想い、現在の整体院開業を目指す活動に至っていたのです。



part2へ続く...



産前産後整体
寄り添いのおうち~ふうふや~
山中 錠一

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