先日台湾から帰って来ました。
僕たちは初海外で
右も左もよくわからないし
言葉も喋れないけど
結果的に
どうにかなった!!
いや、、、
むしろ楽しかった!!
行ってよかった!!
って思ったので
これから台湾に旅行に行く人のために
軽くレポをしたいと思います。
沖縄からどうやって行くの?
沖縄から台湾の桃園国際空港へは
Peachで1時間半程度で到着します。
台北市に松山空港もあるのですが
そこは羽田空港からの便はあるようなので
関東近郊の方は松山空港発着となりますが
沖縄からは桃園国際空港となります。
日本と台湾の時差は1時間程度で
台湾の方が1時間遅れています。
なので当日8:25の便で飛んで
日本時間の9:55に着いたのに
台湾時間では8:55で
感覚的には30分で着いちゃった!!
みたいに思えます。笑
物価と香港ドルへの両替は?
台湾は
物価が安いと言われていました。
実際には、安いと感じる部分もあれば
日本とそんなに変わらないな〜と思う部分もあり^^
googleでレート検索すると
1台湾ドル = 3.72円と教えてくれました。
(TWD、NST、元とか色々表記あり。)
このレートに為替手数料なども発生するということなので
"1台湾ドル = 4円"ぐらいで暗算計算してもよいかもですね^
最近は便利なアプリもあって
僕は
"XE 通貨換算ツール&為替レート計算機"というアプリを使って
台湾ドル表記が日本円にしたらいくらに当たるかを計算したりしました^^
(これは25,000円を台湾ドルに直したら、6719ドルに変わるという意味です。)
このアプリが両替の際にも役にたちました^^
色々調べていたら
日本で両替していくよりも
台湾の空港で行う方が手数料が安いということだったので僕らは空港で行いました。
待ち時間も5分ぐらいで
日本語も話してくれて
何も困ることなくスムーズに両替することができました^^
妻はこんなアプリを事前ダウンロードして
台湾で情報をとったりしていましたよ^^
空港からの台北市へのアクセスは?
桃園国際空港からのアクセスは
バス、タクシー、MRT(地下鉄)があるようで
最近はMRTが開通していて一気に快速で台北市までいけるということで
こちらのMRTを利用しました。
160元(=600円程度)で
台北市までいけるのでとても便利です。
時間は1時間かからない程度。
切符を買うこともできますし
日本でいうsuicaのようなICカードを購入することもできます。
僕らは台北市を色々移動する予定だったので
そのICカード
”悠遊カード(Easy card)”を購入しました。
カード発行100元と
チャージ料400元の
合計500元が最初に必要です。
このカードで
バスやコンビニでの買い物もできるよう。
便利!!!
で、さらにすごいことがあって・・・
帰りに空港まで160元必要だったのですが
残高は133元とかだったんですね。
でも、駅でチャージは100元〜。
そんな入れなくてよい!!
と思っていたので色々調べると・・・
台湾のICカードは
不足分は次回の乗るときにチャージしてくれれば良いというシステムがあるらしい!!
ということで
チャージすることなく空港に向かえました!
なので
カード残量は
「マイナス表記」
この不足分は
次回来た時で良いので
非常に助かるサービス。
(何から何までシステム的に優れていて日本の先をいっている!!)
地下鉄の移動も20元程度(74円)
バスも15元程度(55円)
公共交通機関の移動は
すごい便利で安価なイメージでした。
台北市の移動は?
台北市の移動は基本は
地下鉄と
バスでした。
地下鉄は色々な路線図がひしめき合ってますが
ちゃんとMAPを持ちつつ
向かいたい路線を追っかければ不便はなかったです♩
(真ん中にある”台北車站”が空港から到着する駅です)
ただ、台湾って
だいたいどこも地下4階構造で
地下鉄の乗り換えもアップダウンが結構あります。
要はめっちゃ歩く。
疲れたくない人は
バスがオススメかもです。
ということで
2日目はバス移動もしました。
バスは沢山番号があるのですが
ちゃんとそれぞれのバスがどのルートを通るかも掲示板に表記されているし
日本のJRみたいに
何番のバスがあと何分で到着するかの電光掲示もあります。
そして専用のバスレーンがあって
24時間バスだけしか通れないようになっているので
バスの移動が
すごいスムーズ!!
(沖縄もマジでこのシステムを真似すれば良いと思いました)
観光マップは必需品
台湾のいく前日まで
台湾のことを何も調べていなかったのですが
やっぱり心細くて
前日に台北の観光本を購入しました!
二人旅でしたが
”ソロタビ”(笑)
結果的に持っていて正解でした!
ネットで調べてもよかったのですが
色々な情報が集約していたので
本は僕らにとってはありがたかったです。
本で概要把握して
細かな情報はネットで拾うという感じで
僕らは移動していました^^
ホテル
ホテルは比較的グレードの高いホテルが
安めで泊まれるということで
せっかく子供達もいないということで
良いホテルをとりました。
写真をとり忘れてしまっていて申し訳ないのですが
Expedia(エクスペディア)で
キャピタル ホテル 台北 (台北首都大飯店)
に宿泊。
大人2名で15,000円程度で
朝食ビュッフェ付きが多いです。
(こんな感じでした)
フロントの方も日本のバッジをつけている方は
日本語も話せますし
日本語話せなくても
パスポートさえ見せれば
案内してくれます^^
僕らはとても優雅に過ごせました。
free wi-fiも飛んでるし
通信速度めちゃめちゃ早いし
最高の環境でした♩
*ご飯はやっぱり日本のホテルの方が美味しかったです^^
台湾に行ったらココでご飯!
台湾について食べた食事は
3箇所!!
一つ目がまず真っ先に向かった
『鼎泰豐(ディン タイ フォン) 本店』
小籠包で有名なお店で
ネットでも本でも絶対出てくるお店です。
とりあえず腹ごしらえに
まずはここに行きました。
地下鉄から降りて
徒歩1分で場所もすぐわかります。
4階建てで客の回転も早い!
店員さんも日本語上手!
番号をもらって、呼ばれるまでに食べたいメニューを書いて待っているスタイルです。
僕らは10分程度で入れましたが
本当に混んでいるときは1時間半とか待つこともあるのだとか。
お昼時間より早めに行ったことが功を奏したと思います。
注文は4つ
小籠包
海老焼売
餃子と奥にちらっとチャーハン
全部美味しかったですし
料金も日本円で言えば3,000円程度で済ませられたので
有名ご飯屋さんでこのぐらいの値段ならオッケーってとこでしょうか^^
夜ご飯は
台湾に住んでいる知人に聞いた美味しいお鍋が食べられるお店
『萬有全』
基本的に日本人がいるのは見たことがないらしいです。
地元の人が訪れるお店なようですが
メニュー表もしっかり日本語表記もあって
ここでも食べたいものをチェックして記入して店員さんに渡すスタイル。
店員さん日本語話せないけど
非常に愛想良くてありがたかったです。
英語で妻が軽くコミュニケーションとってくれていたので助かりました。
白菜鍋でもともと鍋に野菜が入って登場。
そこから好きな、野菜や肉、海鮮、麺を追加注文していくスタイルです。
霜降りのお肉とか3種類頼んで
海鮮や麺も頼んで
台湾ビールも飲んで(デカイ!)
日本円で6,000円ぐらいでした。
コスパ良い。
味も美味しくて
鍋のタレは自分で調合してお好みで作るシステムでした。
(僕の後ろに見える、ちらほらある液体たちがタレですね。)
ここは是非とも
また来たい場所。
そして2日目に
コーヒーとワッフルが食べたい!!
ってネットで検索して
有名なお店に行って来ました♩
『米朗琪咖啡館(MELANGE CAFE)』
ワッフルが有名なお店らしくて
おしゃれな店内で接客も抜群でした。
メニュー表も可愛い。
二人で
アイスコーヒーとアイスラテを注文。
(全てに備品にお店のロゴが入っている企業力に脱帽!笑)
ワッフルは
あずきと抹茶のワッフルと
ワッフル単品。
見た目すごいですよね!!
料金もこの量で500円ぐらいです。
美味しい!
すごい美味しい!!
けど!!
量が多い!!!笑
すみません。
本気で食べきれませんでした。。
二人とも残してしまいました。
こちらのお店は
二人でシェアをオススメします。
でも周りの台湾女性たちは
一人で食べてて
「台湾女性すげぇ」ってなりました。
台湾のご飯は比較的美味しいです。
本当は屋台とかも行きたかったのですが
夜はあいにくの雨模様。
あと色々とまだ食べたかったのですが
お腹が限界でした。笑
他は次回にリベンジです。
雑貨が可愛い!
雑貨屋さんも2軒ぐらい回りました。
一つ目が
『雲彩軒』さん
可愛い小物が凝縮。
店員さん日本語上手!!
接客上手!!
ポストカード
匂い付きあぶらとり紙
(100元=360円程度)
練り香水
(280元=1000円程度)
ハンドクリーム
(350元=1300円程度)
とか種類が豊富で
僕らはあぶらとり紙とお茶とポストカードをお土産に購入しました♩
そしてもう一軒は
『小器』さん
色々な食器を取り扱っているお店で
オーナーさんは日本にいたこともあったらしいです。
日本の雑貨屋さんでよく見る
高級食器とかも置いてありましたが
家族4人ぶんの可愛いコップを買っていきました。
隣には
定食屋さんもあります。
ここがびっくり!!色々なルール
”公共交通機関は、飲食禁止!ガムもだめ!”
↓
誰一人として車内で飲み物飲んだりはいなかったです^^
"エスカレーターは右側待機"
↓
まるで大阪です!笑
左は歩く人用ですのでお間違えのないように。
”基本的にチップは不要”
↓
台湾は店員さんとかに基本的にチップをあげる習慣はない様子。
”マタニティにすごい優しい”
↓
地下鉄なども
妊婦さん優先車両があるほど充実。
妊婦マークをつけていれば
基本的にみなさん席を譲ってくれたりするようです。
素敵でした。
”車>歩行者”
↓
道を歩いていて
何度恐怖にあったか。
台湾の車は
基本的に歩行者を優先しないです。
”車>歩行者”
の序列があるように感じました。
だから、狭い道路とかも
車のスピードはすごいですので
お気をつけて。
横断歩道も車が優先的に進んで行くことが多いです^^;
”バスの運転が荒い”
↓
基本的に急発進、急停車。
ちゃんとつり革などに捕まりましょう。
飛ばされます。笑
”トイレの水圧が弱いので、
トイレットペーパーは目の前のゴミ箱に!笑”
↓
台湾の公共トイレは水圧が弱いようです。
なので便器の前にゴミ箱があるので
そこにトイレットペーパーを入れるようです。
妻曰く、女子トイレは
ティッシュがゴミ箱から溢れていた。。。
とのこと( ´∀`)
実際に使ったお金
僕らは実際に1泊2日で
日本円にして
2万5千円程度しか使わなかったです。
観光に行って、美味しいご飯食べて
一人1万2500円。
そう考えると
やっぱり物価は安いですね。
(*ホテルは前払いです。)
2万5千円→6,000元ぐらいになって
交通費→1,000元
1日目昼食→900元
1日目コーヒー→500元
1日目夕食→1800元
2日目カフェ→800元
2日目夕食→400元
お土産雑貨→400元+クレジットカードで800元ほど
余ったのは200元
なので
連日たらふく食べて
雑貨も良いの買って
お土産買って
二人で3万程度でした。
これに観光地の
台北101ビルとか
九份(千と千尋のモデル)とかに行くと
もう少しかかると思います^^
(天候悪くどちらも今回は断念)
でも、割と安価で楽しめるということがわかりました。
特に節約せずに、
美味しいものは食べよう!!
という目的だったので
これを夜市とか屋台で済ませられたりすると
もっと安い値段で過ごせるかもしれませんね^^
言葉の壁は??
実際には台北は観光地ということもあって
基本的に
どこにでも日本語を話せる人がいました。
日本で売っている観光本に出ている場所は
少なからず日本語を理解していたり
片言で話してくれる方が多かった印象です。
でも、基本的にやり取りは
なんとなくのフィーリングと
ジェスチャーと片言の英語でいけました。
僕よりも妻が時折文法を駆使して
英語でコミュニケーションとってくれていたので
助かりましたけどね♩
基本的には日本語が通じる場所だなと思ったので
それほど心配することはなく
あとは
”勢い”と
”パッション”だなと感じた次第です。
でも、やっぱり中国語と英語は話せたら
強いなと感じずにはいられませんけどね^^
初海外でもオススメ
色々なことを振り返っても
台湾旅行はお勧めだと思います。
僕らみたいな初海外の人たちには
すごいとっかかりやすい観光地なのだと感じました。
・peachでフライトも安価
・公共交通機関のシステムも安定
・台北市内は危ない目に合うこともなさそう
・料理も美味しい
・基本的にサービスが充実
・ホテルも安価でゴージャス
・日本語が通じやすい
・移動も少なく楽しめる
・飲食店も日本語表記が多い
・物価が安いと感じることが多い
そんな感想を抱きました。
沖縄にいたら
日帰りも可能な気がしている僕たちです。
peachで一番安ければ
往復で1万円でいけるので
スカイマークで福岡往復するのと
大した変わらない料金ですしね^^
何よりも
台湾の設備の充実と
公共交通機関の安定と
人気と呼ばれるお店のホスピタリティと
観光客に向けて言語(日本語)を習得している現地の方々の素晴らしさと
安全性ととても素敵な街だと感じました。
驚くこともありましたが
優しい雰囲気と素敵な人柄に
大好きな場所になりました!
Taipei Thank You!!!
ジョーさんでした^^
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