妊娠中のむくみ予防♪ふうふや的指導ポイントの一例で少しでも楽な生活を☆

妊産婦整体ふうふや

2017年07月09日 09:13

サンマルクカフェより、おはようございます♪



じょーさんです^^



本日は東京からブログ更新中^^



写真修正して、色白に!!笑





どうでもよいですね(о´∀`о)笑









本日は
【妊娠中のむくみ】



ちょっとしたセルフケアのご紹介♪




妊娠後期になっていくと
徐々にお腹の重みも加わって増えていく浮腫み。



悩まれている方が多いと思います。



一般的に赤ちゃんの成長に伴う子宮の増大によって



静脈の血流が圧迫を受けたりして



血流が心臓に戻りにくくなったりして



むくみが強まったりするのが
妊娠期間中の特徴であるかなと思っていますが



改善方法は色々と紹介されていたりします。



例えば・・・
足首の運動

(汚い足ですみません。笑 
サンマルクカフェの床より。笑)



足を動かすことでふくらはぎの筋肉が使われて循環促進!!



よくこれは雑誌でもネットでも見ると思います^^
(ただ個人的にはこれだけで改善していく人は少ないなと印象)





例えば・・・
足を心臓よりも少し高くして眠る




これも静脈の戻りをよくする方法ですね♪






例えば・・・
塩分を制限してみる






例えば・・・
弾性ストッキングを履いてみる
(医療従事者の方はよくしていますね^^)



そんな対策が一般的ですが



中にはなかなか改善していかない!!



ってこともありますね(*^^*)










ふうふや的に大事にしていることは他にもあって



それがココ!!






○が付いている



鼠蹊部

横隔膜



お腹が大きくなって前に突き出すと



鼠蹊部の圧迫が強くなって、



静脈の流れが悪くなっている人が多いなと感じています。



なので定期的に骨盤の前後の動きを行うようにしてもらっています^^




骨盤が後ろに傾けば



静脈の圧迫を解消していくことに繋がることが多いと感じます♪



ただ、これが中々すぐにできない人が多い!!



背中や腰に力が入っていて骨盤が動かなくて、



上半身だけで動いてしまう人が多いんです。
その説明がされている以前のブログ


そうした時は、施術やストレッチが必要だと思います(*^^*)








そしてもう一つが
横隔膜の圧迫を解消する!



お腹が大きくなっていくと肋骨周囲への圧迫が強くなっていきます。



普段からゆったり呼吸をして横隔膜を動かす習慣



努力的ではない姿勢を指導して



横隔膜の圧迫を少しでも避けるように指導をしています♪




むくみが強い方でも



この辺の制限を施術でとって



動きを指導して呼吸を指導していくと



翌日すごく浮腫みがスッキリしていた!!



なんて声も聞かれたりします^^



色々試してみて、うまくいかないな〜って時は



骨盤を前後にクネクネ動かしてみたり



ゆったり呼吸をしてみてはどうでしょうか??



動きが全然うまくいかない〜



呼吸がうまくできない〜



という時はセルフケアでは限界があるかもしれません^^



そんな時はお近くの信頼できる専門家に体をみてもらうことをオススメしますよ♪



ふうふやでの対応をご希望の方は



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じょーさんでした♪









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