こんばんは
きのこです(^^)
................
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骨盤コンディショニンググループレッスン【導入編】/【初級編】
・講習会情報
3/19-20 札幌で専門職向け&一般の方向けの産前産後セミナー&ワークショップ開催
【3/19-20 in札幌セミナー&ワークショップ】専門職向け骨盤メンテナンス&一般向け骨盤コンディショニング
3/26 助産師さん向けセミナー 腰痛予防への実技講習会
【助産師さん向けセミナー】妊婦さんに多い腰痛に関しての実技講習会です
…………………
昨日は
デイサービスで仕事をしている方に
患者さん・利用者さんに使用できるような
ハンドとフットのトリートメントの指導をさせていただきました
そして
介護・リハビリの現場で
精油(アロマ)を使用する際の注意事項も併せて少し話しました。
入浴拒否の患者さん・利用者さんのために
足湯や手湯をやってから
トリートメントもしてあげたいとのことでした(^^)
「足湯のお湯にアロマを垂らせば良いですか?」
と質問がありましたが
お湯に直接精油を垂らしても
精油と水は一生懸命混ぜても混ざりません。

精油を水に入れる場合には
「乳化剤」が必要になります。
精油は親油性で、多くの場合、水より比重が軽いため、水には混ざらないからです。
どんなに撹拌しても混ざりません。
水よりも軽い精油は、薄い油膜となって水表面に浮きます。
そして精油の原液のまま皮膚に触れることになります。
原液のまま皮膚や粘膜への刺激となり肌を荒らしてしまうこともあります。
(精油は基本的に原液で肌に塗布しません。
もちろん例外はありますが、
きちんと正しい知識をもって使用することが望ましいと思います。)
精油と水は混ざらないため
精油の効能がお湯全体に行き渡ることもありません
皮膚や粘膜を荒らす危険性もあり
効能も取り入れにくいので
私は直接お湯に垂らす方法はお勧めできません。
ご年配の方が多いデイサービスでは特にもっと気をつけた方が良いと思います。
なのであまりコストをかけられない現場では
足湯には精油を加えずに
精油の効能を取り入れたいなら
トリートメントのオイルに希釈して配合するほうが安全かなと思います。
当店で撮ってもらった足湯の写真が白濁したお湯なのは
「乳化剤」を使用して精油と水を混ぜたからです(^^)

ポイントは
☆水と精油は混ざらない
☆お風呂や足湯の水に混ぜる場合は精油と水の仲介役「乳化剤」を利用する
☆乳化剤で均一に水の中に精油を溶かすことができる
☆乳化剤には「アルコール」「グリセリン」「バスオイル」などがある。
☆肌に触れない吸入など芳香を楽しむなら、お湯をはった洗面器に精油を数滴垂らして湯気を吸入するのはOKです(^^)

*あくまでも私の考えです。参考程度にご覧下さい(^^)
ちなみに
私が入浴や足湯のときに精油を入れる場合は
アロマセラピー専用の乳化剤を使用しています、
健草医学舎のバスオイルという商品です。

乳化剤についても
近いうちに詳しく書きます♪
では、
明日から北海道に行ってきます!!
楽しんできます♪
ありがとうございました(^^)
きのこでした♪
予約はコチラをクリック♪
*3月の託児利用は園長の仕事の都合で午後からの託児となります。
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Tel : 098-927-1580
*施術中は電話対応が出来ない事があります。折り返しお電話させていだきます。
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http://fufuya0822.ti-da.net/e7933651.html
ギフトチケットはこちらから↓
http://fufuya0822.ti-da.net/e8364712.html
毎回の施術が割引になる回数券はこちら↓
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妊産婦整体 寄り添いのおうち~ふうふや~
アクセス 904-2151 沖縄市松本4-5-1
Tel : 098-927-1580
fufuya0822@yahoo.co.jp
HP:http://www.fu-fuya.in.net/
営業時間9:00〜19:00(最終受付) *時間外応相談
定休日:日曜日
保育士による託児制度あり
キッズスペース・授乳スペース完備
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